💡 概念(なんでこの作り?)
VJam の「なんでこうなってるの?」をざっくり掴む章 💡 仕組みが分かると使いこなしが早くなるよ。
🎥 デュアルエンジン(2つの映像エンジン)
VJam は2種類の映像エンジンを積んでる:
- MilkDrop(約945種)👉 WebGL 製の、音に気持ちよく反応する背景のうねり。音楽ビジュアライザーの定番
- p5.js(約378種)👉 その上に乗る図形・粒・演出。プログラムで描く自由な映像(3D・shader など)
なんで2つ積むの? 👉 MilkDrop で土台のうねりを作り、p5 でその上に演出を重ねる。だから1枚絵じゃなく、ライブで育っていく映像になるんだ。合わせて 1,300 種類以上 🎨
操作もこの役割に沿ってる 👉 タップ=p5 を"上に足す" / スワイプ=MilkDrop の"土台を替える"。だからライブ中でも、映像を壊さずに変化を作れる(→ 「🎨 プリセット」 章)。
🎱 Deck の独立性
- Deck A と B は完全に別のエンジンを持つ(片方をいじっても他方に影響しない)
- クロスフェードは不透明度のブレンド(2つを重ねて混ぜる)
- だから「裏で仕込んで、フェーダーで出す」DJ 的な運用ができる(→ 「🎱 Deck」 章)
🫧 "感じる映像" — 音の反応のデザイン
- VJam の映像は「音の数値をメーター表示」じゃなく、拍で弾ける・脈打つ・色が変わる、探さなくても目に飛び込む反応を目指してる
- だから「音に合ってる感」が一目で伝わる
- (プリセットを自作する人向けの詳細 → 「p5 プリセット作成ガイド」)
🎚️ モジュレーション(音でパラメータを動かす)
- プリセットのパラメータ(大きさ・速さ・色など)を、音に自動で連動させられる
- Cockpit のパラメータパネルで、**紫チップ(Mod)**をタップして音源をバインド 👇
bass / mid / treble / rms / strength / beatPulse / bpm - 例: 「粒の大きさ」を bass にバインド → キックで粒がドンと大きくなる 🥁
- これで、決め打ちじゃなく音楽に呼吸する映像が作れる